厚岸産 炭焼さんま丼は、昔からあった商品なようでうが、最近テレビで取り上げられたこともあり、一気に知名度と人気を上げたんだそうです。芸能界でもグルメでしられている梅宮辰夫さんが推薦したりと店頭でもどんどん売れていくそうですね。
パッケージはこんな感じで、レトルト!という感じですが、さんまのかば焼きの缶詰も好きで、よく食べたりするので、期待しちゃいます。
中は大きな切り身と、たれと山椒。想像していたよりしっかりした切り身とボリュームです。一人前ずつ梱包されていて一人さんまは一枚半という量です。
そのままじゃなんなので、ご飯の上にキャベツとカイワレをたっぷり載せてその上にさんまをおいてたれをかけて山椒をかけて。私、さんまのかば焼き大好きなんですよね。私のまわりの方は知っていると思うんですが何でも気に入るとずっとそれを食べちゃうんですが、さんまのかば焼きもそう。
一度でいいからおなかいっぱい食べたいと、こどものころ母に大量に作ってもらって全部食べたことがあり、その時のあまりの満腹感と必要以上のおいしさにそれ以来、家で一から作るのは敬遠しちゃったんですけれど。
サンマに限らず、かば焼きとか、にしんとかも好きです。
話がずれましたが、厚岸産 炭焼さんま丼は、お手軽で、缶詰よりもちょっとグレードアップして、でも家で一からさんまを開いて、焼いてたれをつけてまた焼いてと洗い物が増えたり家の中が魚の匂いが・・とか思うと私はこれで十分満足できたと思います。
さんまも湯煎するだけでいいので、楽です。
今度買った時は、さらにひと手間(大した手間ではないけれど)フライパンでお酒でちょっと蒸してさらにふっくら肉厚にしてから載せてみようかなと思います。
ただ・・・ひとつだけ。タレが少なめで、このさんまの大きさに見合う野菜と御飯を用意したんですが全然足りませんでした。味も薄味です。
我が家では、常備してある、にんにく大葉醤油をかけておいしく食べました。
焼き鳥のタレとか、うなぎのタレとかあったら利用するとフォローできそうです。
肝心のサンマの味ですが、生臭さはまったくなく、缶詰よりも本格的で炭の香りがして美味しく食べました。
写真のどんぶりは我が家で一番大きなどんぶりで、ラーメンやうどんなどにも使う大きなものですが、それに見劣りしないさんまの大きさです。
普通のお茶碗にのせて、小どんぶり程度なら、1袋で二人食べられると思います。レトルトにありがちな保存料も入っていないのもうれしいところでした。
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