【販売終了】新陳代謝食堂辛辛 コプチャンチョンゴルをお取り寄せ

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新陳代謝食堂辛辛 コプチャンチョンゴル(韓国もつ鍋)

【新陳代謝食堂 辛辛】一番人気の鍋 コプチャンチョンゴル(モツ鍋)

コプチャンチョンゴルとは日本語でコプチャン=ホルモン  チョンゴル=鍋の意味です。チョンゴルは鍋の意味ですが、すき焼きやモツ鍋のように野菜や肉を入れて煮込んだ料理のスタイルのことなんです。コプチャンチョンゴルは、韓国の食堂(料理店)のメニューではあまり見かけません。新鮮なコプチャン(ホルモン)が入ったときに家庭でもてなされる料理なんです。

韓国のコプチャンチョンゴルは、【新陳代謝食堂 辛辛】の鍋よりもっとスープっぽくて、煮込み料理に非常に近い感じです。
ご存知のとおり 博多では、モツ鍋が有名ですが、そのモツ鍋とコプチャンチョンゴルを合わせて、進化・開発した鍋が、『辛辛流 コプチャンチョンゴル』なのです。今博多では、コプチャンチョンゴルが大人気なのです。


感想 size:25*13
新陳代謝食堂辛辛 コプチャンチョンゴル(韓国もつ鍋)は、テレビのニュース番組の特集で知りました。我が家にも韓流ブームはあって、その中でも韓国料理は片っ端から試してみたいと思っている中の放送だったので放送終了後、すぐに検索して、お取り寄せしました。見た目は辛そうな真っ赤なおなべですが。

激辛とビックリするほどの辛さではありません。でも汗がどんどんでてきて、もつの臭みもまったくなく。とってもおいしかったです。今回のレポートは普段より写真が多いので表示にさらに時間がかかるかもしれません・・。


新陳代謝食堂辛辛 コプチャンチョンゴル(韓国もつ鍋)は、私たちが購入したのは、3人前で鍋。野菜なしの、シンプルな、コプチャンチョンゴル(もつ鍋) ホルモン+タレ セット 3人前です。

おなべはいつもたくさん食べたいので二人ですが3人分とか4人分とかを食べています。
ぱっと見た感じすごく少ないような気がして。ほかになにか用意したほうがいいかなーと(おかずを。。)思ったのですが。
初めて作るコプチャンチョンゴルなので素直に従うことにしました。
冷凍できるので、食べたいときに解凍します、タレは、濃厚なので冷凍してもやわらかいままでした。


まずは、ホットプレートに、薄切りにしたじゃがいもを少しずつずつずらして真ん中を開けて並べます。そしてその真ん中にできた空洞に玉ねぎのスライスをたっぷりと、おきます。
その玉ねぎの上に。もつをこんもりと盛ります。
もつですがとてもきれいなピンク色で、新鮮なんだなと人目で分かる色でしたよ。


そうそう、私たちはホットプレートでしましたが、本格的な石鍋や野菜もがついたコプチャンチョンゴル(もつ鍋)ホルモン+タレ+野菜+韓国石鍋 セット 3人前、というのもあるの
で、さらに本格的な雰囲気で楽しみたい方にはこちらをおすすめします。

そのあとに、上からたれをかけます。このたれはすごく濃厚でした。そのうえにニラをおいて、しいたけやしめじのきのこ類を添えます。

もつ鍋といえばキャベツ?もやし?と思っていたのでこの水分のでなさそうな野菜たちに、焦げるのでは?と心配になりましたが大丈夫でしたー。

あとは、触らずこのまま火をつけて、じっと我慢です。そのうちグツグツとたれの音がしてきて。いい香りが漂ってきました。
そして焦げないように3度ほどへらやスプーンでぐるぐる混ぜます。そのうち野菜から水分が程よくでて、いちばん最初の写真のように真っ赤なお鍋ができあがります。
お鍋といっても、こってりとした感じで日本のもつ鍋のようなさらっとした感じではありません。(これは辛辛オリジナルなんだそうです。本場韓国のコプチャンチョンゴルはもっとスープっぽいそうですよ)

焦げやすいのでときどき混ぜながらいただきます。じゃがいもはしっかり火を通すより少し固めのほうがおいしいそうです。(ほんとその通りでした)


肝心の辛さですが、確かに辛いんですが、甘さもあるんですよ。甘辛いというか、後とうがらしの辛さがうわっときますが。刺激がつよすぎる激辛ではありません。野菜の旨みともつの油でまろやかな感じでした。

それよりも結構濃厚で、ご飯が欲しい?。でも最後のお楽しみのためにご飯は食べちゃいけないんだと二人で言いながら、具が1/4になるまで、コプチャンチョンゴルを堪能しました。

もつの臭みもまったくなくて、あの独特なにおいが気になる方もたぶん食べられます。脂身のおおいもつの部分ですが、その脂が甘くておいしいです。
そして最後のお楽しみご飯を投入。このために具は少し残しておきました。ご飯をいれて、きれいにおこげを作りながら水分をどんどん飛ばしていくと、ビビンバのようなキムチチャーハンのようなものが出来上がりました。


これがまたおいしい!すべての旨みを凝縮させたような感じです。昔プルコギを食べたときに最後に焼きうどんを食べたときこんな風に水分を飛ばしたときもおいしいと思ったけれどそれに匹敵するくらい濃厚なビビンバでした。
辛さもご飯で調和されるのかさらにまろやかに。でも。。卵いれてもおいしそうでした。

最初のほうに、3人分で足りるかな?と思いましたが、これで十分な量でした。
最後のほうは。少しこってり感が、おなかいっぱいになったので、もしかしたら、人数分より少し少なめにして、さっぱり系のおかずを用意したりしたほうが、最後の最後までおいしく食べれるかなと思いました。私たちはこれだけを食事にしたのでちょっと最後のほうが。苦しくなっちゃいました。でもおいしかったー。これはリピートします。あせもかくし、疲れも吹っ飛びそうでした。

お取り寄せ生活研究家
aiko*

兵庫県芦屋市生まれ B型 現在は横浜在住
料理研究家の母の影響で食べる楽しみや大切さを学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、今では横浜でお取り寄せ生活を楽しんでいます。
ブログだけにとどまらず、各種メディア・セミナーなどお取り寄せの楽しさを広げる活動をしています。お仕事依頼・ご相談はお気軽にどうぞ♪

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