今回ご紹介するお取り寄せは、TVやマスコミでもよく登場して大人気だった、ハヤシライスです。
東京ハヤシライス倶楽部の黒いハヤシライスです。東京ミッドタウンでは行列がでてきていたり、テレビでも芸の人の方々が大絶賛したりしているあの黒いハヤシライスをお取り寄せしました。い志井というお店が作っているそうです。
出来上がりはこんな感じ。
レトルトといってもルーだけです。一週間かけてじっくり作られるハヤシライスはもうすでに野菜もお肉も中に溶け込んでしまっています。おうちで、そのままシンプルに味わっても、お肉をいれたり、好きな材料をいれて作ることができます。パックには6人分のルーがはいっているので、合わせる具剤のボリュームによっても何人で食べられるかは調整できそうなのが便利です。
私は、各種キノコと玉ねぎをいれました。あとはぐつぐつ煮るだけ。
さらっとしたのがよければ浅めに、どっしりしたのがよければじっくり焦がさないように煮詰めていきます。
後、味身をして、さらに甘いのが良ければを蜂蜜をいれたり、うちは、ぴりっとしたほうがいいので黒胡椒をいれました。
確かにおいしかったんですが、うちにはやっぱり少し甘めに感じてしまいました。トマト入れたらよかったなあ・・・
ハヤシライスというより、デミグラスソースですね。見た目はともかく、私にとってハヤシライスってやっぱりケチャップの酸味のきいたのをハヤシライスと思っている庶民?なので笑
これは・・デミグラスソースだよね?と言いながらいただきました。
甘いんだけれどコクがあって、丁寧に作った感があったし。レトルトのようないやな味もせず。いくらでも入りそうでした。
が・・・・次の日に、今度はオムライスの上にかけたんですが!前日のハヤシライス的な食べ方をしたルーがもったいない・・と思うほど私はソースとして使うほうが好みでしたよ♪
いきなり6人分が一袋に入ってるので結構、大きな鍋もいるし、二人暮らしの方や小食の方は量にびっくりしちゃったりするかもしれませんが、作ってしまったあと、小分けにして冷凍しておけば、オムライスにかけたり、揚げ物にかけたり、ビーフシチューにアレンジしたり、海老フライにかけたり、ハンバーグにかけたりといろいろ使えるので全く苦にならないと思いますよ。
それに、瓶入りで2食入りというのがお店では販売されてるのでそちらも気になります。(辛口もあり)。それにレトルトで、一食分のも最近出たようです。一度行列に並んで食べてみたい・・・と思っています。
ちょっとハヤシライスとしては、噂をいろいろ聞いていたので過剰に期待してしまいすぎたのかもという感がありますが。デミグラスソースとしては、そこらへんでインスタントでうっているデミグラスソースよりはるかにおいしかったです。
残念ながらこちらのお店は閉店されました。
思い出として掲載しています。
続報などご存知の方は情報お待ちしております。