横浜の江戸清ブタまん。横浜中華街でも人気もあるぶたまん。私も好きです。
実家で江戸清のブタまんをお取り寄せしてみんなで食べました。
私の周りには、ブタまん好きというかこだわりが強い人がほんとうに多いです。
まるでラーメンのスープのこだわりを話すように「私はあそこのがいい」といえば「私はこっちがいい」と。
特に関西は、551の豚まん・太平閣・一貫楼・老謝記と名店がおおくそれぞれ固定ファンがいます。
ちなみに私は太平閣が一番好き。でも母と父は551
何度もいいたいのは。551と蓬莱はべつもの。
でも関東も美味しい豚まんいっぱいあるとおもうんですよね。美味しいかもとおもうといろいろあちらこちらのものを実家に送っています。
関西と関東ってまったく別物のような気がします。関西は味が濃く。皮はもっちり。
関東は皮がふわふわ。蒸しパンのよう。中はあっさりジューシー素材の味。
で・・・今回は中華街でも行列の耐えない江戸清のブタまん
ごらんのように大きいです。
中華街の帰りによくこの江戸清のブタまんをかって山下公園で食べるのがお気に入りです。
お取り寄せとなれば、ある程度硬くなったりするのは仕方がないことで、蒸し器も一気にはたくさんできない大きさなのでどうしようかなとおもっていたのですが。
この江戸清のブタまん。この袋のままちょっと穴をあけてレンジでチンするだけで蒸した状態になるんですね。
感想としては。やっぱりお店で蒸したてをビニールの袋にいれてさらに蒸気でやわらかくなったあのふわふわした皮は残念ながら少し硬く感じましたがそれでも。他のお取り寄せ豚まんにくらべると。結構いい感じに再現できるようにおもいました。
めんどくさがらず蒸し器をだせばかなり近づくようにおもいました。
やっぱり551の熱狂的なファンの母にとっては物足りないあっさり系だったようですが。
現地で食べるから美味しい。お持ち帰りやお取り寄せしたらたいしたことなかった。アレは雰囲気でたべるものだよね・・
というものも食べ歩きのものには多いのですが。江戸清はさすが老舗、おうちでもおいしくいただけます。
江戸清には、他にもフカヒレがはいったものや、チャーシューの入ったものなどもあり、それは美味しいのですがやっぱり私的にはお店にいくと。
それまでは今日は違うものをたべてみようと一応チャーシューのとかきれいな色をしたものとかに目が移るのですがついつい選ぶのはこのブタまんです。
たっぷり具が入った食べ応え十分。ひとつ食べて大満足のブタまんです。
食べ歩きもいいですが、ひとつが本当に大きくて食べると他が入らないので、おうちでゆっくり江戸清を楽しむのもいいと思います。
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