北海道すすきの浪速亭、甘酒 雪ミルクは、甘酒や練乳とか好きな方におすすめ。
練乳とか、甘酒とかその類に目がない私がハマった北海道すすきの浪速亭、甘酒 雪ミルクをご紹介します。
北海道すすきの浪速亭、北のおみや 甘酒 雪ミルク
北海道の生まれの札幌育ち・・・「雪ミルク」をお取り寄せしたのですが、はまりました・・・。
未知の味だったので4本の小さなセットをお取り寄せしたのすが、だんなさんも「あれって4本セットしかないん?」とこの不思議な飲み物に魅了されているようです。
噂には知ってたんですよ。
「さっぽろ浪花亭」という北海道札幌のススキノにある和食料亭浪速亭が生み出した大ヒットスイーツドリンクなんですよね。
だいぶん前にどこかでみて、「へぇ?」と思いながらそのまんま。
最近になって甘酒のおいしさにはまり「そういえばそんなのが」と思いだしてお取り寄せしたんですが、これが自分で「よく思い出してエライ!」と言ってあげたいくらいです。
久々に「配って歩きたいお取り寄せ」に遭遇しました。
これが、その雪ミルクが届いた時の状態。
なんかカワイイ・・・。
梱包されていた発泡スチロールも丸いんですよ。
角がなくてまるでカマクラ?雪だるまちっくな風貌でした。
そのなかに4本がちょこんと。もっと本数の多い、雪ミルクのお取り寄せもあるのでもしかしたら、他の本数はまた違う梱包かもしれません。
雪ミルクは、こんなかわいい牛乳ボトルみたいなプラスティックに飲みきりサイズで入っています。
ボトルにもありますが、「牛乳みたいな・・・甘酒みたいな・・・」って書いてありますがほんとそのとおり。
一口飲んで「ん??牛乳?練乳?甘酒?」という感じ。
たぶん私の好みを知ってくださってる方は、すでにお分かりだと思うんですが、「ミルク」「練乳」味にめっぽう弱い私。
お酒はそうのみませんが、酒粕もすきで、弱いくせに濃い粕汁をつくっては「酔っぱらった♪もう一杯♪」が冬の楽しみでもあります。
そんな私なもので、この雪ミルク・・・すっかりはまってしまいました。
味は、そのまんま「練乳いっぱいのミルクに甘酒をいれた感じ」なのです。
北海道生まれ 札幌育ちの『のむスイーツ』
牛乳みたいな・・・ 甘酒みたいな・・・
不思議で甘くどこか懐かしい雪ミルク
今までにない『のむスイーツ』です。
札幌雪まつりでは、暖めた雪ミルクが大盛況!!
雪祭り期間中に08年は8000杯、09年は6000杯が完売しました。
-北のおみや-和の職人が作る、今までにない「道産おみや」です。 -雪ミルク-
という寒い冬にこそ飲みたい、いや・・夏には冷やして、一年冷凍庫の中にいてほしい「雪ミルク」です。
冷やして、凍らして、温めて雪ミルクは楽しみ方もいろいろ。
お勧めの飲み方がいろいろ書いてあったのでいくつか試してみました。
まずは、冷蔵庫や常温で解凍して飲むと、練乳が強く感じました。
結構味は濃厚なのにさらっと飲んでしまいした。
ちびちびゆっくり味わいたいのに、思わずゴクゴク飲んでしまいました。
次は、半解凍で、ちょっと写真は解けすぎちゃいましたが、アイスクリームというより、シャーベットというより、最近夏になると海とかでよくみかける、かき氷あるじゃないすか?
ミルクをそのまま凍らしてかき氷にしたやつ。
あれみたいです。
サクサクした感じが、夏になったらぴったりなんじゃないかなと思います。
冷たくドリンクとして飲むのとはまた違った食感で「飲むスイーツ」から「食べるスイーツ」に。
最後はあっためて、耐熱の器にいれて、チン!で完了です。
これはまた違った感じで、甘酒の風味が強くかんじました。
甘酒に練乳いれてるみたいです。
これは、酒粕好きな私は好きだけれど、あまりそうでもない旦那さんは、冷たいままか凍らしてが気に入ったようです。
あとシナモンやココアを振ってもおいしくなると中に入っていたお店からのお便りにはありました。
いろんな美味しい雪ミルクの飲み方私も試してみたいなと思います。
ほんと、想像していた以上に私好みなドリンクでした。追加でお取り寄せしました。
[voice icon=”https://www.365style.biz/wp-content/uploads/2017/04/2prof12.jpg” name=”お知らせ” type=”r”]北海道すすきの浪速亭、甘酒 雪ミルクについて
ボトルデザインが最新のものは丸山動物園とのコラボのしろくま雪ミルクなど変更になっています。また、2017年5月28日放送のお取り寄せレストランで紹介されただいまお取り寄せに時間がかかるそうです。[/voice]
コメントを残す