秋の風物詩 もみじ(紅葉)の天ぷらお取り寄せ
急にさむくなってきましたよね。ついこの間までは家の中ではTシャツ。
外に出かけても中は半そでだったりしたわたしですが。もう・・・ここ数日はそうもいってられなくて。
たくさん着こんでいます。
秋を通り越して冬???みたいな感じになっています。
ちょっと散歩でも行こうとぶらりと出かけたのですが、あまりの寒さに、(歩くと暑いので簡単な格好でした)
近所のコンビニで回れ右をして帰ってきてしまいました。
それだけではなんだかあまりにも・・・・だったので、帰り道川沿いの紅葉をパチリ。
そういえば・・・・関東ではあまりみかけない「紅葉の天ぷら」
大阪箕面はものすごい紅葉のきれいな場所なのですが、そこの「紅葉の天ぷら」がなんともいえない風物詩?で
秋になると食べたくなります。
一年前に収穫された大き目のキレイな紅葉を一年間塩漬けにして、それを、胡麻とかのはいった甘い衣で揚げています。
天ぷらというかお菓子なんですが。
はっきりいって。紅葉の味なんていうのはわからないのですが、あましょっぱい味と、サクサクとしたころもの歯ごたえが楽しくて、紅葉を散策しながらもみじの天ぷらを食す・・・のが大阪箕面の風景です。
揚げたてが美味しく、お土産用にも箱詰めされているものも見ましたが、お取り寄せできないような勝手なイメージを持っていました。
それくらい箕面の参道?というか道は山道ぽく。露店?のような感じで売っているんですけれど。
検索するとありましたよ。
箕面で実際に揚げたてを売っている小さなお店中の家さんのサイトからお取り寄せできます。
【2010年秋に再度お取り寄せしました。】
懐かしいなー。この味この味♪
そしてこの柄の箱。
お猿のおせんべいと、もみじせんべいともみじの天ぷらのパッケージを並べてみたんですが、なーーんか、懐かしいというか、レトロというか、なのになんでホットピンク×ブルーの色彩とか、箕面の滝っぽい雰囲気で、懐かしくてかわいくて。
おせんべいは基本的におさるなのか紅葉なのかだとおもうんですが、もみじせんべいは、一枚が結構大きくて(小さいのもあります)最初の一枚はこんな風に本物の紅葉が入っています。
2枚目以降は箕面の滝のイラスト。
ちょっと割れちゃってたのがすごく残念でならないんですが、こういうのがお取り寄せでは結構あるんですよね。
でもお店の方が、プチプチに包んでそれをまた新聞紙で包んで箱の中で動かないようにしてくれた気配りがすごく感じられた包装だったし、これはどうしようもないものだったんだろうなーって。
でも!
メインのもみじの天ぷらはほぼもみじの形で到着して朝からうれしくなって旦那さんとついつい一袋開けてしまいました。
梨狩りや栗ひろいとかいろいろ美味しいものを「狩る」楽しいイベントがありますが紅葉も「紅葉狩り」っていうけれど。食べませんよね。笑
でもこんなおやつが手元にあれば、もみじを拾いながら実際に紅葉を食べることもできるんですよね。
香ばしくて甘くて、ゴマの香りがして、味は、かりんとうのもっとカリカリした感じです。
紅葉を見逃した方、おひとついかがですか?
専用に育てられた紅葉のなかからきれいなものを選別して一年以上塩漬けにしてそれを塩を抜いて揚げて作られていておうちではできないお取り寄せならではのお菓子です。
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