お気に入りの自家焙煎のコーヒー屋さん。富田屋さんのコーヒーがまた登場です。
今回は、チャンガイミナというコーヒー豆です。
いつものように袋をあけたとたん、コーヒーのいい香りが。
早速ミルを持ってきてコーヒータイムとなりました。
富田屋さんではコーヒーの焙煎は注文を受けてから焙煎する。
目でみて悪い豆は徹底して取り除くという手間。
1キロの豆前後2回の取り除き作業は2時間もかかるそうです。
そんな工程を経て我が家にやってきます。
大量生産ではない手仕事のあったかさがこの豆たちには詰まっているのかもしれません。
富田屋さんのコーヒーがあればおうちカフェです。
せっかくなので、ミルクも泡たてて載せました。
手が器用なら絵をかいたりしてみたいものです。
そんなことはできないのでぼん!ぼん!とスプーンでいれただけですが。
たかがミルクですが、泡立てることによって牛乳本来の甘味が引き出されるような気がします。
チャンガイミナは一言で言うと、個性的な味?好き嫌いがはっきり分かれそうです。
スパイシーで少し酸味がありそして苦味もあります。
冷めると不思議と苦味よりも甘味が増して美味しいです。
私は少し冷めたほうが好みでした。
もしかしたらアイスカフェオレとかいいかも。
まだ試していませんがもうすこし暑くなったらやってみようかなとおもいます。
富田屋さん、買うなら5周年の今がおすすめです。
そんなお気に入りの富田屋さんですが、私よりもお若いご主人と奥様が二人で築きあげたお店が。開店5周年キャンペーンを行っています。
第一弾として4月30日までは、開店5周年記念特製ブレンドのドリップバッグを豆を買われた方を対象にプレゼントです。
特製ブレンドは、隠し味にハワイコナをつかっているというこだわりです。
そして第二弾は5月1日?また楽しい富田屋さんらしい楽しいコーヒーの企画があるようです。
なんと、抽選ですが、応募したら、その中から5名に。
ジャムブレンドといって、お気に入りの映画や小説、音楽からその作品にあったブレンドを作ってくれてプレゼントしてくれるそうです。(これ気になる!)
4月はコーヒー豆を買って。5月は抽選に参加ですね。
富田屋さんは、コーヒー豆の名前も募集しています。
5月はホットコーヒーブレンドの名前を募集です。
アナタの考えたネーミングのコーヒーが売り出されます。なんだか素敵ですよね。
ワクワクします。
採用された方には、新ブレンド名が採用された方には、そのブレンドコーヒー豆200gと神戸パティスリーネットでリアルタイムランキング1位のスイーツがプレゼントされます。