最近はスーパーなどでも見かけるようになった塩トマトですが、今日ご紹介する塩トマトは、オイシックス(おいしっくす)のものです。
私は甘いトマトといえばフルーツトマトだと数年前まで疑うこともなく、初めて塩トマトを食べたときにはその甘さにショックをうけたほどです。
そのかわり、あたりハズレがすごく多いんですよね。フルーツトマトにしても塩トマトにしても、かなりトマトとしては高価なのに、店舗で買ってもがっかりすることも少なくありません。
今日の塩トマトは、オイシックス(おいしっくす)ですが、アタリ!でした。
今なら初めての方を対象にしたオイシックスお試しセットには、この塩トマトが入っています。この機会に是非オイシックスをお勧めしたいと思います。
塩トマトって??
「塩トマト」と聞くとなんだかしょっぱいのかな?と思いますが、塩トマトは甘い甘いトマトです。塩分の多い土壌という水分を取り入れるには過酷な環境の中で育ったからこそ、ぎゅっとつまった甘さのあるトマトなんです。
野菜作りをしたことのある方にはわかるかもしれませんが、あまり水を上げすぎると美味しい野菜や果物にはならず。ちょっとかわいそうかな?とおもいますが。水分を減らしたりしますよね。塩トマトは、水分が上がりにくい塩分のある土壌で育ったがんばったトマトというわけですね。
オイシックスの塩トマトはこんなに丁寧に大切にやってきます。
オイシックスの塩トマトは、こんな風にパンフレットと一緒に丁寧に箱に入ってやってきました。
中にはまた新聞紙で丁寧に包まれたトマトが。大切に大切に運ばれてきた塩トマトです。
オイシックスの塩トマトはココが違う!
みてください。このおしりの部分の星!
これはどんなトマトでも同じですがこの星があるかどうかで美味しさが分かるんですよね。
オイシックスの塩トマトにはしっかりホシマークを発見。
パンパンにぎゅっとつまった重さのある塩トマトです。
大きさはミディトマトより大きいかな?というくらいの小ぶり。手の中にぎゅっと入ってしまうくらいなのですが。これは、普通サイズのトマトの甘さや美味しさがぎゅうううっとこの小ささに凝縮されている証拠。
塩トマトは普通のトマトの2倍の甘さがあります。
大きさは1/2でも、美味しさは2倍です。
塩トマトだからこそ、レシピはとってもシンプルが一番美味しい!
塩トマトは、そのままかぶりつくのも美味しいですが、スイカと一緒、少量の塩をかけてあげるとますます甘さが増します。
岩塩をさっとかけて、上質のオリーブオイルをかけるだけで立派な一品に。
その甘さに驚きます。
フルーツトマトののように冷たいパスタも合うのですが、フルーツトマトとちがい、塩トマトはかなりしっかりした歯ごたえがあります。ですのでこんなふうにシンプルにたべるほうが、まるで果物を食べるように食べるほうが美味しいと思います。そうそう。塩トマトの甘さを十分楽しむため冷蔵庫には入れないで涼しいところに新聞紙にくるんでおいておいたほうがいいですよ。
初めて塩トマトを食べる人はきっと、この不思議なトマトじゃないみたいな味に驚くと思います。届いてすぐはトマトならではの酸っぱさもあり、甘酸っぱい美味しさがありますが、しばらくおいておくと。柔らかくなってまろやかな味になるそうです。
とにかくあまり手を加えず食べるのが一番の塩トマトのレシピだと思います。
現在、この記事を書いている今は、オイシックスの通常販売では品切れになっているのが残念。(こまめにチェックしてくださいね)
でも、塩トマト入りお試しセットはあるので、初めての方は是非オイシックスの塩トマトを体験してくださいね。
是非スーパーの塩トマトと比べてみてください
:お取り寄せできるのはココ:
◆Oisix(おいしっくす)
◆初めましての方はお得なお試しセットからどうぞ