旭屋神戸ビーフコロッケ「極み」待って待って4年半で到着。(現在は10年待ち)

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4年前にこんな記事を書いたのを覚えてられる方はいないでしょうか?

58ヵ月待ちのコロッケをお取り寄せ予約しました。旭屋神戸ビーフコロッケ「極み」
わかってても表示がを見れば見るほど気の遠くなるような年月ですね。
4年6カ月後ですか。
私はいくつになってるんだろうと思うと、想像したくないような感じですが、その時ここの住所にいるんだろうか?と思いながら注文フォームに住所を入れつつ、4年6カ月後もこの携帯番号を使っているんだろうか?この間Auショップで「お客様は今月で10年もお使いいただいてるんですね!」とよろこんでもらたところですが、4年6カ月後もまだAuなのかなあ??なんて未来に気持ちをはせてみたり・・・
via:58ヵ月待ちのコロッケをお取り寄せ予約しました。旭屋神戸ビーフコロッケ「極み」

4年も待つの?そんなに待てない・・なーんていう声もききましたがとうとう、とうとう再会の時がやってきたんですよ。
正式には、8月の予定でしたが少し早まって2月ごろの到着しました。記事にするのが遅くなってしまってすみません。

4年後は何があるかわからない

まず感じた感想はそれでした。そんなコロッケに感慨深い感情になるとは思っていませんでしたが、そんな風に、「発送ですよ!」「あなたの番ですよ!」というメールが来たとき感じました。
4年・・・ほんとにこの4年という月日は特に私にとってそして多くの方たちにとって何かしら思いの深い4年だったのではないでしょうか?
この旭屋神戸ビーフコロッケ「極み」にひょんなことから存在を知って、予約し、その後偶然ご縁がありテレビのお仕事で食べさせていたいただき、(でもその時もほんと失敗できない数で揚げるの緊張しました!!)、・・・もっと食べたい~と思いつつワンランク下のプレミアムを食べ、待ちました。
その頃の私には想像もしていない4年後の今でした。
東日本大震災があり、母の病気のこと、我が家の大きな出来事、その出来事が解決しないまま、すべてを置いて、いったん実家に帰ろうと決心したこと、結婚するときは決意はしたものの「お互い一人っ子、もしもの時は別れて住むことになるかもしれないということを覚悟しよう」と思いましたが、そんな決断をする自分、決断をしなければいけないほどの出来事、そして間に合わなかったこと。母が旅立ってしまったこと。なんて書くとくらいことばかりですが、悲しいことばかりではなく。私が少し走れるようになったり、運動する楽しみを知ったり、友達が増えたり、お仕事の幅も広がって新しい自分に向かうためにブログを引っ越したこととか、もう書ききれないほど。

そして私が受け取る日が半年ばかり早まったのは、そんな風に環境が変わったのは私だけではないということを思い知らされる数字ですよね。みんないろいろあったんだろうなと。

我が家も住所などは変わっていなかったんですが、電話番号が変わってしまっていてお店の方にご心配をかけてしまったんですよ。
4年半前に記事を書いた時に、「4年6カ月後もまだAuなのかなあ??」なんて書いてましたね。私、今ですか?ソフトバンクです。

でも旭屋神戸ビーフコロッケ「極み」は変わってなかった!感動そのまま

中に入ってたプリントが少し違う程度で包装もそのまま。

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↑これが2010年の時の包装。
番組では、アナウンサーさんとほんとに1個をわけあいました。ギリギリの提供だったそう。

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↑これが2014年2月に届いた時。
5個入り×2梱包をひとまとめにしてるかそれぞれなのかの違いで見た目も一緒。

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↑一緒に入っていたラードも入れてあげるだけ。

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↑キレイな小判型、大きくて大人でも2個食べれば十分の大きさもそのまんま。

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↑お行儀のいい写真ではありませんが・・中身はこんな感じ。

あー、このコは変わらなかったんだなあ・・・・とほんとそんな気持ちでした。
このゴロゴロA5ランクの神戸牛が塊で食べ応えのあるサイズ。
後味は、まるでステーキを食べた後の口の中に似てると感じます。
そして神戸牛ばかりに目が行くけれどこの黄色かかった(写真だと白ぽいですが実際はほんとに黄金色というかサツマイモのような色です)(レッドアンデスという品種のジャガイモは、農家さんは神戸牛の牛糞(ぎゅうふん)とおがくずを発酵させた完熟堆肥を使い農薬なしで大切に育てられているのですが本当に甘いんです。いろんなブランド牛の中でも神戸牛は脂が多く存在感が大きく感じることが多々ありますが、そんな神戸牛がこんなにゴロゴロ入っていても負けない甘さのレッドアンデスにも感動します。
味は4年前に知っていたので、新たな感動というか、「あー!この味!」と変わらなかったのですが、これだけ流行が毎日生まれすたれ、テレビや雑誌などメディアでも取り上げられ、現在はなんと

8年半待ち!

もっとたくさん生産すればいいんじゃないか?という声も聞こえてきそうですが、200個しか作れないんだそう。正直ちょっとだけちょっとだけ思ってたんですよね。「変わってないかな・・」って、こういう食の世界にいると、あのお店もか・・・と味の変化やお店を大きくすることで足元が崩れていくお店をたくさん感じることがあります。大好きなお店にこそ、みんなに愛され続けてほしいからこそ、「変わらないでね」ってすごくすごく感じることも。これだけ人気になれば少しくらい牛肉の量が減っちゃったり、おろそかになることもなんとなくなんとなく想像しちゃったりするんですよね。
でも!!!!!
極みは変わらなかったんですねー。大げさだと笑われるかもしれないけれど、私の記憶の中の4年前のあのコロッケと、4年間いろいろあった今の私達の目の前にあるそのコロッケは味の記憶をたどる限り同じでした。宅配業者さんへの心配りやお店を離れてからお客さんへ届くまでの長い旅路をコロッケを心配する親心のようなお店の方のお手紙も変わってませんでした。

変わらないって大事だなあって。

さて・・・次は8年半!コロッケを待つ価値があるかどうか

難しい問題ですが、私はあると思います。もちろんこのコロッケより美味しいコロッケもあるかもしれません。
でも、待つといってもただ待ってれば私たちが待ってればいいことですので、その間他のコロッケを食べればいいと思うし、同店の極みより一つ下のランクのプレミアムコロッケを食べながら(こっちも十分十分すぎるくらい美味しいです。そして少し待ちます。)ぜひ「待つ楽しみ」を楽しんでもらいたいなーと思います。丸で願掛けのようで楽しいと思います。

時間をこの楽しさに換算してあーだこーだ言うのは野暮だなと思います。
そんな域ですね8年半とかって。

そしてもしこのコロッケ、こんなに待たなくてもたとえば、近くのお店で普段からかえるとしたら、私ずーーーーっと買うと思います。
だからコロッケとしても本当にお気に入りなのです。
「お家で待つ」届くまで待つ時間ってお取り寄せの醍醐味の一つだと思っていてそれが8年半ってちょっと楽しくないですか?私はたった4年半だけれど楽しかったです。

 

【追記】2014年5月の時点で5年どころか約107ヶ月待ち(約8年半)になっています。
【追記】2015年10月の時点で約125か月待ち(約10年)になっています。

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旭屋神戸ビーフコロッケ「極み」はお取り寄せできます。

極みとプレミアムを一緒にお取り寄せしたら、「極み」に合わせた時期になっちゃうのでご注意ください。
◆「極み」だけは本店だけでお取り寄せ可能です。→神戸牛旭屋
◆楽天市場ではプレミアムなどのコロッケもお取り寄せ可能です→神戸牛 旭屋