関西の大人女子は懐かしい味。パルナスを引き継いだ味 モンパルナスのピロシキ

神戸や大阪の方で、30代以上の方はきっとご存知ですよね。「パルナス♪パルナス♪?」聞くだけに懐かしい思いになると思いますが私もそうです。大好きで、たぶん私がOL時代最後のお店が池田の駅にあったんですが、なくなっちゃったんですよね。
つぶれたのではなく、会社方針で黒字のままお店を閉められたとか・・普通に生活の中にもテレビのCMでも根強くあったので本当に無くなってしまった時は残念でした。
わたしはもちろんのこと、母もこの味で青春時代をすごし初めてロシア料理を食べ、ボルシチをたべ、祖母もなじんだ味だったんですよねえ。もう一回たべれるものならたべたいなと思う味の一つでした。
いまだに非公式のサイトがあるくらいですからどれだけ愛されていたか・・。

 

1947年に神戸で創業。1952年に会社設立、「パルピロ(ピロシキ)」「クレーモフ(シュークリーム)」などのロシア風菓子を中心に製造販売していた。最盛期には関西地区に多数のチェーン店を展開したが、1980年代後半以降は、不況や少子化に伴う洋菓子需要の落ち込みや、競合店による100円ケーキ販売等の熾烈な価格・販売競争により事業を徐々に縮小せざるを得ず、ついには「一定の役目は終えた。(社長として)やりたいことは成し遂げた」(当時の古角松夫社長の談話)として、黒字かつ無借金経営を保ちながらも2000年に事業を停止、2002年には会社も清算し55年の歴史に幕を閉じた。
パルナス製菓 – Wikipedias

そんなパルナスのピロシキですが、残念ながら今はもう食べられないのですが、実は!
ひそかに味を引き継いだお店が、尼崎にあります。モンパルナスというお店で阪神尼崎駅で営業している喫茶店で、店主がパルナスから独立して開店。「パルピロ」の製法を守ったピロシキを製造・販売している。なお、店名モンパルナスはフランス語でパルナス山を意味する。
これは!とおもい購入して食べましたよ。

大きさはこれくらいで、パルナスのピロシキより大分大きいですね。(私が子供だったから?)具ももっとぎゅっと山盛りはいっていたような気がします。
冷たいままでもおいしく食べられるそうですが、トースターで焼きなおしたのでカリカリになりました。結構大きめ。子供のころは、私でも2個たべていたので、それと比べるとかなり大きいです。写真は二つに割ったのを焼いています。一人一個で十分です。

でも、そうそう中身はこんな感じ!こしょうがしっかりきいて、玉ねぎも大きくておかずっぽいロシアの味です。
母にもどうだったと聞いてみると母も同意見。昔は、確かパンも薄くて甘めだったという記憶が・・・・。もうものすごい前の記憶なのでわかりませんが。
でも、二人で「懐かしい味だったねー」と。
今住んでいる近くにもピロシキの名店があってよく買いに行くのですが、そちらもおいしいけれど、このパルナスの味を引き継いだというこのピロシキには味だけじゃくて、あの頃の懐かしい風景や、ちょっと子供心に怖かったCMなんかも思い出しちゃうようなひと時でした。パルナスは、1947年から2000年でモンパルナスは1976年からなので、パルナス復活とはまた違います。こうも比較するのもお店の方にはおこられてしまうかも知れませんが。すごくうれしかったのです。同じように思いをはせている方がいたらぜひ懐かしさをたのしんでみてはいかがでしょうか?お取り寄せもサイトからできますのでどうぞ。

美味しいピロシキ・パン 阪神尼崎駅構内 モンパルナス Phone 06-6413-3301
モンパルナス一番のお勧め商品は、ピロシキ!
関西人の想い出の味を、これからも、絶やすことなく作り続けていきます。
モンパルナスでは、遠方のお客様、ご来店がなかなか難しいお客様にも 当店名物のピロシキをご賞味頂けますよう、冷凍ピロシキの宅配サービスを行っています。
モンパルナスのピロシキは、先代社長がパルナス製菓時代に、ロシアの職人さんに教わり
従業員に指導していた、そのままの製法を受け継いでいます。

あの耳に残るフレーズが消えても、ちゃんと味は受け継がれて後世に伝わっていくんですね。



:お取り寄せできるのはココ:
http://tk1.o.oo7.jp/mon/frame.html