六花亭 マルセイバターサンド
北海道のお土産定番品と言えば、六花亭!その中でも、「マルセイバターサンド」が一番人気です。
しっとりバタークリームにさくさくビスケット・・・。絶妙なハーモニーが多くの人を魅了する、六花亭『マルセイバターサンド』。原料となる卵や小麦は十勝の生産者と契約し、特別に飼育、栽培したものを使用しています。
また、包装紙は十勝開拓の祖・依田勉三翁が商品化した道産第一号バターラベルを復刻したものです。
特に紹介しなくても皆さんご存知だとは思うのですが私も大好きなお菓子なので・・・。北海道といえば六花亭。そしてこのマルセイバターサンドです。幼い頃からよくお土産にもらっていたんですがそれでも飽きない大好きな味です。いまだに、物産展などでも夕方に行くともう完売していることが多いです。
新婚旅行は北海道だったのですがそのときも六花亭で大量買いしたんですけれど、それでも物産展があると、とりあえず・・・バターサンドを探します。
レーズンサンドといえば、六花亭!とも思っていたんですが、小川軒のレーズンウォッチが元祖なんだそうです。元祖といっても六花亭は。バターで、小川軒は、生クリームベースのクリームなので、食べ比べると少し違うんですけれど。
それからマルセイバターサンドの「マルセイ」は、最初にこのバターサンドを「マルセイバター」というのを使ったそうでそこから「マルセイ」の名前がついていて、この独自のパッケージもそのマルセイバターのパッケージを復刻させたものなんだそうです。
しっとりとしたバター風味のビスケットのなかに。濃厚なレーズンバターのように濃厚なバターと洋酒のきいたレーズンがはさんであります。結構甘いのですが、バターのしょっぱさもあってどんどん食べてしまいそうになります。常温だとすぐにバターが溶けてしまうので。しばらく食べないのなら冷蔵庫に入れるのがおすすめ。さらにビスケット生地がしっとりとして美味しいです。
でも子供の頃から、六花亭 マルセイバターサンドは、一日一個!と決められていて(今考えればカロリーの高さから?)いまだ大人になっても。一日二個とか食べるとなんだか悪いことをしたような感じになってしまいます。
このマルセイバターサンドですが賞味期限が短いです。が!冷凍庫に入れると平気なんですねー。
食べるときに10分くらい出しておけば、さらにさらにしっとりした生地としっかり歯ごたえのバターとレーズンがまた違った美味しさです。
六花亭にはほかにも美味しいお菓子がたくさんありますが、やっぱりこれを越えるものはないと勝手に思っています。