おとりよせネット「チームシェフコンクール」特集 100品目から私が選んだおすすめぜひご覧ください。

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8月10日より。
おとりよせネットさんで新しい特集ページが公開されています。
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先日、うかがわせていたただいた、チームシェフコンクールの審査会で100品目のほとんどを食べ、そしてその中でこれは皆様にお勧めしたい!ぜひともお取り寄せの新しいリストに加えていただきたい!と思ったものをご紹介させていただきました。

チームシェフコンクール(http://team-chef.jp/contest/)は、岸朝子さんや野崎洋光さん、江森宏之さんなど、世界に名だたるシェフや気鋭の若手シェフが集い、地域活性化支援を行うプロジェクトチーム「チーム・シェフ」。地域や食材の魅力のアピールする場を作ったり、さまざまな販路での流通を実現するための取り組みを行っています。
そのひとつとして、さまざまなパートナー企業とともに、多くの農産品、農産加工品のPRや流通機会を創出すべく開催されているのが「チーム・シェフコンクール」です。これまで多くの商品が受賞し、多くのメディアなどで取り上げられています。

たくさんの資料も拝見させていただきましたがそこには、なかなか流通に乗せられない生産者さんの悩みなども書かれており、こんなに素敵な商品なのにもったいない!と思えるものがたくさんありました。
どんなに良い商品でも、私たち消費者の目に留まる場所になければそれは、生産者さんはもちろんですが、私たちにとってもマイナスで悲しいことですよね。旅先で美味しい買ったものやその土地ならではのアイデアや食べ方も、「知ってほしい」と「知りたい」をうまくつなげることができたら本当に素晴らしいことだなと思いました。
今回ご紹介の中にはもちろん、すでに大人気のご存知の方も多いものもあるとは思いますが、それでも悩みはつきもの。

お取り寄せは私は「少しのお金と受け取る場所があれば、環境や状況にかかわらずみんな平等においしいを分けあるもの」だと思っています。「わざわざ取り寄せるなんて食べに行けばいいじゃん?」なんていう声も私の耳には届くこともありますが。みんながみんなそこに行けるわけではありません。忙しかったり、体が思うように動かなくなったり、旅行をする時間が取れない、行けない、レストランに行けない・・・様々な理由があります。でもお取り寄せは住所とお金があれば、いつでもその雰囲気を味わえ、過去の思い出に手を伸ばすことができます。そんな風に思っています。

一つのお取り寄せが私たちの手元に届くためには、生産してくださる方、生産者さんの気持ちや味をそのまま届けるために梱包や保存方法を考えたり、運んでくださる方も方法も本当にたくさんのアイデアと知恵と人がかかわっています。
このチームシェフさんのお考えにはとても共感するところがたくさんあります。

そんなわけで「美味しかった!」一言では言い表せないいろんな思いが浮かんだイベントでした。
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お取り寄せ生活研究家
aiko*

兵庫県芦屋市生まれ B型 現在は横浜在住
料理研究家の母の影響で食べる楽しみや大切さを学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、今では横浜でお取り寄せ生活を楽しんでいます。
ブログだけにとどまらず、各種メディア・セミナーなどお取り寄せの楽しさを広げる活動をしています。お仕事依頼・ご相談はお気軽にどうぞ♪

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