北海道・柳月「三方六の小割」は人数に合わせて選べる個包装の手土産

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北海道土産として全国に知られている柳月の「三方六」。実際に食べると、お土産の時だけにしておくのはもったいないと感じます。定期的に食べたくなる、私にとっても身近なバウムクーヘンです。そんな三方六に、手土産や差し入れで選びやすい個包装の「三方六の小割」があります。

三方六は、ドイツから職人を招いて学んだバウムクーヘンの製法を土台に、日本人が好むしっとりした食感へ改良を重ねて生まれたそうです。海外で生まれたお菓子への敬意を残しながら、日本で親しまれる味へ育てていく。その歩みを知ると、バウムクーヘンがこれほど身近なお菓子になっていることにも重なって見えます。

この三方六を作っているのは、十勝・帯広で生まれた菓子舗・柳月です。創業者の田村英也さんが、終戦後に帯広でアイスキャンデーの製造販売から店を始めたのがはじまりだそうです。今では年間300種類を超えるお菓子を作り続ける存在になり、現在は創業者のお孫さんにあたる三代目がその味を引き継いでいます。

「三方六の小割」は、北海道の白樺を表したミルクチョコレートとホワイトチョコレートの模様も、すっとした縦長の形もそのまま。通常の三方六をぎゅっと小さくしたような姿で、1本ずつ個包装されています。代表銘菓らしさをきちんと残しながら、一人分ずつ手に取りやすくなっているのが嬉しいところです。

家族や少人数の集まりでは、その場で切り分ける必要がありません。お皿やフォークがなくても片手で食べられて、それぞれが好きなタイミングで開けられます。みんなが同じ時間にそろわない場所へ差し入れる時にも、こうした個包装は使いやすいと思います。

バウムクーヘンは、開封してナイフを入れると、少しずつ乾燥が気になってくるものです。個包装なら、まだ食べない分を開けずに置いておけます。配りやすさだけではなく、しっとりした食感を守りやすいことも、小割を選びたくなる理由のひとつです。

写真の5本入りは、家族への手土産や少人数で集まる時にちょうどいいサイズ。小割には10本入りもあるので、職場など人数が多い場所なら必要な箱数を組み合わせられます。たとえば10本入りを3箱なら30人分というように、渡す相手の人数に合わせて調整できるのも便利でしょう。

「三方六」という名前は、北海道開拓時代の薪の寸法に由来するそうです。バウムクーヘンはドイツ語で「木」と「ケーキ」。年輪を思わせるお菓子を、北海道の白樺を表す姿に仕上げているところにも、北海道らしさを感じます。

三方六には、プレーン以外にも季節の味など、さまざまなフレーバーがあります。贅沢を言えば、ほかの味にもこの小割サイズが増えたら嬉しいな、と思う。好きな味を少しずつ組み合わせられたら、手土産選びの楽しみもさらに広がりそうです。

切り分ける手間が気になる時や、一人分ずつ渡せるお菓子を選びたい時に覚えておきたい「三方六の小割」。少人数の家族から人数の多い職場まで、相手に合わせて選びやすい個包装のバウムクーヘンです。次は季節の味にも、小割がないか見てみようかな。

商品|三方六の小割
地域|北海道
お店|柳月(りゅうげつ)
内容|三方六の小割 5本入(個包装バウムクーヘン)
価格|¥700(2026年9月現在)
購入先|三方六の小割
※内容は変更となる場合があります。お取り寄せの際は、購入先で最新情報をご確認ください。

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この記事を書いたのは

お取り寄せ生活研究家 aiko*

お取り寄せ生活研究家 aiko*

お取り寄せ歴29年目、年間300品以上を実食。お取り寄せは、旅先の味やふるさとの記憶を呼び戻す"小さな鍵"——そんな想いで、大人の贈り物・手土産を提案中。Yahoo!ニュースエキスパート、おとりよせネット「達人」としても執筆。

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