立誠小学校「ENJOY COFFEE TIME」とあんぱん専門店『SIZUYAPAN』京都女子旅(10/10)

京都女子旅レポも最後になりました。
これまでの京都のイメージがガラリと変わって、わたしがそれだけ歳を重ねたのかもしれないけれど、京都のゆったりした流れがとても心地よい1泊2日でした。
最後はバスで戻ってきて、もう一度立誠小学校へよって、友達が「これだけのために新幹線京都で降りてもいいわ」といっていたあんぱんのお話です。

立誠小学校「ENJOY COFFEE TIME」

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おいしいだしまきサンドを食べた後、バスに乗って一気に中心部へ戻ってきました。
立誠小学校は、明治2年に建てられた小学校でとても歴史のある小学校で、立て直し、補修が決まっていたのでこれが最後のチャンス!

職員室をそのままに残したカフェ「traveling coffee」訪問と思ったのですがこの日は珈琲のイベント。
ゆっくり飲むということはできそうにない雰囲気で、(イベントもすごく好きなんですけれど…一回くらい職員室の雰囲気を味わいたかったのでちょっと残念。もっと早く行けばよかったなあ)

これだけ歴史のある小学校の卒業生ってすごい数がいそうですよね。
わたしも、小学校はもうなくなり、中学校も今立て直し、高校も名前が変わり、もう今健在なのは幼稚園だけです。

全てがなくなるわけではなさそうですが、時代や時間の経過でできた独特の小学校の雰囲気はたくさんん思い出が詰まった大きな宝箱のような感じでちょっと切なくなりました。

自分の学校時代を思い出しました。
掃除をサボってホウキをもった先生に追っかけられてそのうち追いかけっこになって先生も笑ってたこととか、好きな男の子に話しかけることすら出来ず、すれ違ったりしただけで嬉しかった廊下とか、友達がわたしを書いた絵が賞を取って貼られていた廊下とか。消毒液の入ったトレイとか‥。雰囲気がガラリと変わる夜の学校で、施錠されてしまい友達と窓から降りたこととか、良いことも悪いことも、それは「学校」だったなあなんて。

トラベリング コーヒー (TRAVELING COFFEE)は、改修後もどってきています。

職員室から、今度は元校庭に建てられた図書館併設のカフェして健在だそうです。
また行く楽しみが増えました。

これにてレポは終わりです。
総合的な感想とまとめはこちらです♪

 

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