【PR】ベイシア、新潟県産もち米「わたぼうし」100%。もち米の味が楽しめる揚げかきもち(塩味・しょうゆ味)

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

ここ数年プライベートブランドが大人気ですが、皆さんのお気に入りのプライベートブランドはどこでしょうか?
ひと昔前までプライベートブランドのイメージは「手に取りやすい価格」でしたが、今はどこの企業もそれ以上に「価値」や「こだわり」といったキーワードを掛け合わせており、独自のブランドとして根強いファンがつくことも多いですよね。

先日、ベイシアのプライベートブランド商品説明会&試食会を取材してきたのですが、一同に集められたアイテムはどれも美味しく個性的で、ベイシアを利用したことのなかった私は、近くにベイシアがある方がうらやましくなるほどでした。

今回は、その試食会でお気に入りとなった「揚げかきもち(塩味・しょうゆ味)」を詳しくご紹介したいと思います。

お餅を揚げた形がそのまま残っている大きなかきもち、ベイシア「揚げかきもち」

味は2種類あって、塩味としょうゆ味。
見た目は普通……かな?そう思われた方もいるかもしれませんが、まず大きさにびっくりなのです。

これは塩味のほうですが、ひとつの揚げかきもちのサイズがすごく大きいです。
無骨という表現をしてしまいそうなくらい、ごつごつしています。
ひとくちサイズのキレイに成形された「揚げかきもち」しか知らなかった私はまずその見た目のインパクトに驚きました。

お餅を焼いたとき、まずお餅がぷっくり膨らんで真ん中から割れて中からぷくーっとお餅が出てきますよね。
まさしく、そのままの形になっています。

「手揚げ」されて「無選別」なので大きさは、ばらつきがありますが加工にかかるコストも抑えられており、私たちにはうれしい価格になっています。
140g入って298円、3個食べると心もおなかも満足するのでかなりのお手軽価格に感じました。
袋のお菓子であればなんでも開けると食べきってしまう我が家ですが、これは夫婦2人で3回くらいに分けても十分なボリュームでした。

美味しさの秘密は新潟産のもち米「わたぼうし」

新潟のお米といえばコシヒカリ。すぐに即答できるくらい有名ですが、ではもち米はいかがでしょうか?
自宅でもち米を使うある方ならまだしも、一般的には、普段からあまりもち米ブランドについて考える機会はそうなかったように思います。

新潟はお米王国、もち米のレベルも相当なもの。
新潟の「こがねもち」というもち米は、もち米の王様と呼ばれ、私も名前は聞いたことがあります。
そして「こがねもち」に劣らない弾力と品質で最近人気急上昇なのが「わたぼうし」です。

大粒でつやがあり弾力も素晴らしい「わたぼうし」は13年という長い年月をかけて開発され、米菓に加工されるもち米して注目を集めています。

味は2種類、瀬戸内海産無添加塩と木桶仕込み天然本醸造醤油

[colwrap]
[col2][/col2]
[col2][/col2]
[/colwrap]

ベイシアの「揚げかきもち」は、原材料のもち米にこだわりを持っていますが味付けされている塩と醤油にも妥協をしていません。

「塩味」に使われている塩は瀬戸内海の塩100%(無添加)。
おむすびでいちばんお米の味が分かるのは「塩むすび」と言われていますよね。
そして、塩の味がわかるのも「おむすび」にして食べることですよね。
お米と塩は相性が良く、シンプルだけどお互いの味を引き立てる名コンビです。

「しょうゆ味」に使われている醤油は木桶仕込み天然本醸造醤油です。
昔ながらの木桶仕込みの醤油は、最近また見直されてきていますが流通量は大変少ない状況です。
なにで仕込むかは味にとってとても重要な要素で、こだわりの酒や味噌をはじめ、ワインなども木桶がなければあの味わいを出せませんよね。
そんな貴重な「木桶」で仕込んだ醤油を使っているのです。

余分なものは入っていません。化学調味料不使用で素材の味を楽しめます。

[colwrap]
[col2][/col2]
[col2][/col2]
[/colwrap]

塩味はもち米、揚げるときの油、塩しか原材料に使われていません。
しょうゆ味は、いくつかの調味料は使用されていますが化学調味料が両方とも使われていません。
我が家は外食も多いので、できるだけ自分の手で買うものは原材料の欄を見て選ぶようにしています。
家族の健康を預かる身としては、なじみ深い食材の文字が並ぶと安心します。

とにかく一つのサイズが大きく、食べごたえ十分です。

揚げかきもちは私も好きでよく食べますが、数を食べると油で揚げてあるので途中から油っぽく感じることがあります。
ベイシアの「揚げかきもち」は大きさにばらつきはあるものの、大きいものは写真のように手のひらに乗せるとこの存在感です。

揚げ物を作るとき、食材を細かく切るより大きく切ってから揚げると油の吸収率はグッと減りますよね。
大きく揚げてあるこちらの商品は、そのせいかあとくちもさっぱりとしていています。
「油」の印象よりも「米を食べている」という印象を大変強く感じました。

当たり前の話ですが「おかきってお餅を揚げてるんだった」って再認識するほど。

塩味は食べ飽きず、いつまでも食べ続けられます。
シンプルな素材の味が生きています。
噛めば噛むほど広がるお米の甘さ。まさしく塩むすび感覚です。

醤油味はさらに「お米」感が増します。
焼きおにぎりにさっと醤油をつけてまた焼いた時の香ばしさを思い出し、お餅を焼いて醤油をつけて食べた時のような味わいを感じます。

普段は塩派の私ですが、今回はどちらがよりオススメかと聞かれれば「しょうゆ味」と答えます。

お醤油の質もいいからでしょうか?
我が家では、昔から塩分控えめでだしを効かせた「だし醤油」をお取り寄せして使っています。
鰹や昆布のうまみもきいた醤油の味付けが、私の好みにぴったりと合いとても気に入りました。

ふわっとサクッとした食感が魅力の揚げかきもちです。
ぜひ両方味わっていただいて食べ比べしていただくのも楽しいと思います。

一点だけご注意を。
注意書きもされていますが、手作りのため固い部分がある場合があります。
歯に注意が必要な方はゆっくりと少しずつ味わってくださいね。

ベイシアの店舗はどこにあるの?

残念ながら私の住む神奈川県や実家のある兵庫県にはまだベイシアはありません。(神奈川県は三浦に店舗進出の予定があると発表会の時にお聞きしました)

ベイシアは、昭和34年にベイシアの前身となる会社が設立されました。
現在は群馬県を本社を構え、群馬県・栃木県・千葉県・埼玉県・長野県を中心に、北は福島県、南は滋賀県、その店舗数は全国140店舗以上を構えるスーパーマーケットです。

ベイシアではPB商品に20年以上前から力を入れて開発してきているそうです。
安いは当たり前、それ以上の価値があるPB商品を作るベイシアに今後も期待です!
お近くにベイシアがある方はぜひ、この「揚げかきもち」手に取ってみてくださいね。

公式サイトにてお近くのベイシアの店舗がないかぜひご覧くださいね。

[btn class=”simple”]ベイシア→公式サイト https://www.beisia.co.jp/[/btn]

by
関連記事