フランス レストランウィーク2017、県として鳥取県も食材を提供。2500円でフレンチが楽しめる17日間

ランチはよくいくけれどやっぱりフレンチはちょっと特別な日に。

そんな皆様に朗報です!
今年も「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」が今年は日程も拡大しての「フランス料理を気軽に、そして多様に楽しむ特別な17日間」として、全国の有名フランス料理店を中心に500以上のレストランで17日間、ランチは2500円と5000円。
ディナーは5000円という、普段では絶対にこのお値段では楽しめない!そんな素敵な17日間がやってきます。

先日行われたプレス発表会に行かせていただいたのでご紹介したいと思います。
何十人もの日本で活躍する有名シェフたちが行き交う会場は圧巻でした。

「フランス料理を気軽に、そして多様に楽しむ特別な17日間」

ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」の概要は以下の通り。
詳しくは、HPをご覧ください。

全国の参加店舗にて、ランチ2,500円または5,000円。
ディナー5,000円の限定コースメニューを提供(税・サービス料込)
内容は前菜・メイン・デザート・食後の飲み物が最少コースメニューで内容は各店舗によって違います。
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■2017年9月23日(土)~10月9日(月・祝)計17日間

■一般予約
2017年9月6日(水)10時から。

■先行予約
ダイナーズプレミアムカード会員 2017年8月25日(金)10時から。
ダイナーズクラブ会員 2017年8月30日(水)10時から。

■予約方法
公式サイト経由・一休.com・電話や直接店舗タイトル
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「トレ・ボン!日本のテロワール」鳥取県の食材も。和とフレンチの融合が楽しみ

今年のテーマは、「トレ・ボン!日本のテロワール」。
日本独自の食材の魅力とフランス料理のコラボで頼むのがコンセプト。

フランス料理も日本料理も、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されていてその融合はとても楽しみなテーマです。
日本で腕を振るうフレンチのシェフたちが昆布やシイタケ、そば粉などを取り入れながらどんなお料理が完成するのか・・
そして。協賛の中に唯一「県」として鳥取県が!

この日も、鳥取県平井知事も来られ、壇上ではフランス語でご挨拶されていました。
写真は、平井知事とフランス レストランウィークの発起人、アラン・デュカス氏。

個人的なことですが、鳥取県は私は旅で訪れて本当にその食のおいしさに感動しました。
お仕事で取材させていただく機会も多い鳥取県ですが、まだまだ関東ではなかなか手に入らないブランド食材も多くあり魅力が尽きない県です。

おいしい鳥取県の食材を使ったフレンチのお皿をいくつか立食形式で堪能させていただきました。

鳥取県の和牛をつかったステーキ。

お花と、鳥取産の蕪や地鶏を使ったまるでケーキのような一皿など。

きゅうりのソースが爽やかなサーモンの一皿。

このほかにもさまざまな目にもおなかにもうれしいお皿が並びとても華やかなプレス発表会でした。
フランスレストランウィークは、お得に楽しめるだけではなく、

:東京にいながら来日シェフや各地のシェフによるお料理が楽しめる限定レストラン
:東京と大阪では星付グランシェフなどの5名が一つのコースを作るガラディナー(特別な日に供される特別なディナーのこと)
:ダイナーズクラブ会員向けの特典・優待
:SNSでシェアで極上パティスリーを先着プレゼント
:ルノー・ジャポンとのコラボキャンペーン
:獺祭のコラボフェア
:ストウブを使ったレストランでインスタキャンペーン

などなど・・・たくさんのイベントやキャンペーンも開催される予定です。
ぜひ公式サイトなどをチェックしておいてくださいね。
予約までまだ少しありますのでどのお店に行こうか、誰を誘おうか・・・
ちょうど夏の暑さも収まったころですので、普段より少しだけお出かけのお洋服を着て、デートの計画や、これを機に会いたかったお友達を誘ってみたり・・いかがでしょうか?

私も以前、普段はカフェめぐりをしたり、スニーカーとカジュアルな服装で会っていた友達と、フレンチを予約してワンピースを着てヒールを履いて出かけたことがあります。

お食事がおいしかったのはもちろんですが、彼女とは数えきれないほどの同じ「美味しい」を共有してきたのに、今でもあの日のランチは記憶があせることがありません。高校生の頃「今日はスカートはいてね」と母に連れて行ってもらった初めてのフレンチのランチも同様に忘れられません。

とびっきり美味しい少し普段とは違うお料理は記憶に残りやすいものです。

皆様の記憶に残る「美味しい時間」になりますように。

>>ダイナースクラブ フランス レストランウィーク

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