N.Y.キャラメルサンドは今だ行列が絶えない東京駅手土産スイーツ
まだまだ話題の手土産、行列のできるスイーツ東京大丸の「N.Y.C.SAND(ニューヨークシティサンド)」のN.Y.キャラメルサンドをご紹介します。
東京は次から次へと新しいお菓子が生まれてそのたびに行列ができて・・しばらくするとその行列も落ち着く印象があります。
その中で「N.Y.C.SAND」は、2015年7月1日(水)に東京大丸に1号店ができて以来もう2年がたとうとしてるのに、「並ばないといけない」「並んでも食べたい」と連日まだまだ続く行列。すごい人気ですねー。
何度か私もその間並ぼうとおもったのですが、いつも東京駅は通過点だったり急いでることが多く並べず。
先日、ようやくぽっかり東京駅で数時間時間をもてあましどうしようかと思った時に「あ!並ぼう!」と並びました。並ぶ価値あるなあと思ったお菓子なのでご紹介したいと思います。
大丸東京店で買える「N.Y.C.SAND」N.Y.キャラメルサンド
開店前からも行列が、年末年始やギフトシーズンにはさらに列が伸びて伸びて・・・すごい人気ですよね。
今回並んだのは平日の午後2時ごろだったと思います。
それでも45分くらい待ちましたよ。
日持ちも半月くらいは持つし一部のチョコレート大目の商品をのぞいて常温で持ち歩けるため、全国から東京駅に来る方の東京土産、東京駅から全国へ帰省したり出張したりする方の東京土産、そして・・・首都圏に住んでて自分用に買う人たち。
3パターンの方が集中し続けています。
場所は大丸東京店の1階の和洋菓子の階です。
大丸が「ここだけですよ。東京駅で変えるのは類似品にはご注意を」とHPに書いてるくらいなので間違えないように大丸目指してくださいね。
店舗自体を見ると「お!これくらいかー順番すぐ回ってきそう!」と思うのは危険です。
この日は外、入口、中、店舗と少しずつ分散していてお店の方が誘導してくれますので最後尾を探してくださいね。
ニューヨークとありますが、作っているのは日本の東京玉子本舗で「東京たまご」を作ってる会社。
1960年ごろ、ニューヨークのお菓子屋さんで人気だったハバナサンド、アメリカ土産として日本にも入ってきたのもこのころ。
そしてそのハバナサンドは発祥はキューバとか。
そんなハバナサンドをもとに作られたのがこの「N.Y.C.SAND(ニューヨークシティサンド)」のN.Y.キャラメルサンド。
ほかにも期間限定のサンドやチョコレート好きにはたまらないラインナップもありますが今回は一番人気で一番定番のN.Y.キャラメルサンド。
白黒のストライプがおしゃれです。
中に入っている枚数によってはブック型もありますが、8枚入りはこんな感じ。
一枚一枚個装されていますよ。
わかりやすいかなと思い、そっと割ってみましがわかるでしょうか?
中のキャラメルがとろーんとしています。
キャラメルソースを挟んだチョコレートをクッキーでサンドした感じなのですが。
チョコレートに負けない存在感のキャラメルソースがたまりません。
それぞれに甘いんだけど、その甘さの種類が、全部違うので飽きません。
ついもう一枚・・と。
クッキーにロゴがデザインされているのもポイントが高いですよね。
少し暖かくなってきたので冷蔵庫に入れてみたんですが、これいれないほうがいいです。
とけちゃうのが心配で冷蔵庫に入れたら食べる前に一回常温に戻した方がいいですよ。
全体的にカチっとしたサンドになっちゃってキャラメルソースがとろーりがなくなります。
今回、せっかく並んだので、父とお世話になる方に手土産としておすそ分けしたんですが、二人とも「人気のスイーツ」という先入観なしに食べて「美味しい!」との感想が返ってきました。
話題のスイーツに目がないお友達にはもちろんですが、しっかりした手土産に対応できる会社のスイーツなので安心してどなたにも渡せる手土産です。まだまだ並ばないと買えないですが、それも話題のネタになって流行もの好きな女性などにプレゼントするのもいいなと思います。
大丸東京店以外には、羽田空港、あとは期間限定で大阪心斎橋などでも買える機会があったそうです。
今後どんどん増えていって、定番のお土産になってほしいなと思います。