天のや、たまごサンドは関西風のだし巻きたまご
サンドイッチの中で何が一番好きか・・そう聞かれるとたまごサンド。
それも焼いたたまごを挟んだのが好きです。
家でも焼いてマヨネーズとレタスと一緒に挟んだサンドイッチが頻繁に土日の朝など出てきていました。
超人気店「天のや」のたまごサンドが横浜そごうで買えるようになってからだいぶん経ちますがそれでも時間が遅くなると空っぽのショーケースにがっかりすることも多く、あればラッキーと買ってきています。
麻布十番では行列ができたり、完売も多いそうですが、横浜そごうなら早い時間なら割と購入しやすいので一度たべてみたい!麻布十番まで行きづらい方は横浜そごうがおススメです。
1階の食品フロアの上がりのエスカレーターの近くです。ショーケースがポンとあるので場所もわかりやすいと思います。
麻布十番 天のや、たまごサンド
これは大きいサイズのほう。12個入りレギュラーサイズです。
一人で食べやすい6個入りのハーフサイズもあります。
水色の爽やかな包装紙がかわいくて、ぱっと見たらサンドイッチが包まれているとは思わないデザインで好きです。
手土産や差し入れにもらったらうれしいなー。色はネットで見るとほかのカラーもあるそうなのでご注意を。
中を開けると、気持ちがいいくらいお行儀よくたまごサンドが整列しています。
ひとつはこれくらい。
手や口も汚さずにパクッと食べれてしまうサイズなので、先ほども書きましたが差し入れにぴったりですね。
メディアでもたくさん取り上げられていて、嵐の相葉くんが差し入れにつかったというエピソードも見ました。
ゆっくり食べてられない隙間時間や衣装やメイクを汚さずに食べられるこのサイズ感はぴったりだなあと思いました。
おうちパーティーのフィンガーフード感覚でとしても使えますね。
たまご焼き、東京なのにダシがしっかりきいて関西風の甘くないたまごなのでどうしてかな?と思ったらもともと、こちらの「天のや」は昭和7年大阪、宗右衛門町にできたお店でその後東京麻布に移転、とっても歴史のあるお店なんですね。
密度が高いけど硬くなく、パンより分厚いだし巻きたまごとピリッとしたからしマヨネーズが、大人のたまごサンドといった感じになっています。
いつもはそのまま食べてしまいますが、お店のHPをみると、電子レンジで温めるとふわふわに、トースターで焼いて焼き目を付けてもまた違ったアレンジになるそうで今度買えた日には焼いてみようかなと思っています。
店舗は東京や大阪、京都と・・・全国のデパートがいくつかあるのでHPでご確認を。
私が購入したのは横浜のそごうなのでその情報を掲載しています。