11月7日「もつ鍋の日」@新陳代謝食堂辛辛 コプチャンチョンゴル(韓国もつ鍋)
今日、11月7日は、立冬。暦ではもう冬なんですね。そんな今日は「もつ鍋の日」だそうです。お気に入りのもつ鍋を一つご紹介します。
もつ鍋の日
長崎県佐世保市に本社を置き、食肉や牛、豚などのもつ(ホルモン)を扱う株式会社丸協食産が制定。もつ鍋の美味しさ、動物からもたらされる資源の有効活用などを広めるのが目的。日付11と7で「いいもつ鍋」の語呂合わせから。また、7月13日は「もつ焼の日」となっている。
ちょっと更新があいてしまいました。
今日は、立冬(二十四節気のひとつ。暦の上での冬の始まり。陽の光が弱くなり、朝夕など冷え込む日が増える。)のせいか、もつ鍋の日以外にも、「鍋と燗の日」「鍋の日」とお鍋関係の記念日がそろっています。
本当に急に寒くなって今朝はおまけに雨まで降っていて、本当にもう今年も終わりに着々と季節は進んでいるのだな。と感じます。
オーソドックスなもつ鍋もいいですが、急に寒くなって私たちも昨日は、普段自分から言わない旦那さんも「今日は…チゲかな?」といいだし、近所の美味しい韓国料理屋さんにお気に入りのチゲを食べに行ったので、同じもつ鍋でも韓国もつ鍋をご紹介します。日本のもつ鍋もモツのうまみが出て甘い脂がクセになって美味しいんですが、やっぱりモツは独特のクセがあるので苦手な方も多いと思います。
コプチャンチョンゴルは、見ての通り辛いし、赤いし、濃厚なのでちょっと苦手意識のある方でも美味しくプルンプルンとしたモツを楽しめる方が多そうなのでご紹介します。
もつ鍋で有名な福岡の韓国料理屋さんからのお取り寄せです。
新陳代謝食堂辛辛というお店で人気のコプチャンチョンゴル(もつ鍋)です。韓国で鍋といえばチゲですが、チョンゴルというのも鍋なんだそうです。
韓国鍋のチゲとチョンゴル(ジョンゴル)の違いって? 韓国鍋は大きく(大きくを強調したい)分けてチゲ、チョンゴルに分けられる。韓国語でチゲは“鍋”(~チゲ鍋というと、“鍋鍋”ということになる)、チョンゴルは“寄せ鍋”とか“すきやき”という意味。
via:Vol.1知っておくと便利!レストランで役立つ情報 韓国鍋:チゲとチョンゴルの違い [韓国料理] All About
見ての通り真っ赤です。
薄切りにしたじゃがいもを丸くずらして引いてその上にホルモン、タレをかけて煮込んでいきます。
鍋というより煮込みに近い感じなんですが、(本場のコプチャンチョンゴルはもう少し鍋っぽいらしいですよ)濃厚なうま味と辛さが体の芯まで温まります。
美味しく食べた後は少し残してご飯を入れてチャーハンに。じゃがいももたくさん入れるので本当にお腹いっぱいになります。美味しく食べて今年の冬も元気に過ごせますように。
辛さは、辛いですが甘さもあり、激辛というほどではありませんがお子さんや、辛さの苦手な方は少し注意してくださいね。
お取り寄せはこちら ⇒ 新陳代謝食堂辛辛>コプチャンチョンゴル(もつ鍋)
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