10月22日平安遷都の日@マールブランシュ(京都)のバターカステラ(ころちょぼカステラ)

歴史の教科書で習いましたねえ。「ナクヨ(794) ウグイス ヘイアンキョウ」ですね。本日は、京都に都が移ってきた日です。
それにちなんで、京都のスイーツ屋さんの可愛いカステラをご紹介します。

794年(延暦13年)10月22日に桓武天皇が長岡京から移ってきた日。平安京と名付けられたのは11月8日と言われている。京都では、毎年この日に京都三大祭りのひとつ「時代祭」が開催される。
via:今日は何の日? 10月22日の記念日一覧 – エキサイトニュース

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京都は、和菓子の美味しいお店はたくさんたくさんありますが、洋菓子で美味しいお店は?と聞かれると私はこのお店をあげることが多いです。
マールブランシュです。
OL時代、京都に住む後輩の女の子が、「京都のマールブランシュのモンブランは本当に美味しいんですよ」と教えてくれたのがきっかけです。
私もそうだったけれど、彼女の机の引き出しの一つはお菓子専用になっていて、美味しいお菓子をたくさん知っていて、その彼女が言うのだから間違いないなあと確信したのを覚えています。

モンブランは生菓子なのでお取り寄せはできないのですが、小さくてかわいくて大好きなのがコレ。
私が買ったころはバターカステラという名前でしたが現在は「ころちょぼカステラ」という名前にバージョンアップして生まれ変わっています。

見ての通り一口サイズの小さなカステラで、周りにお砂糖がまぶしてあるんですが、口の中にほわっとほわっと、発酵バターの香りと卵の味もしっかりして、カステラというより、プリン味というかカスタード味というかそんな私の大好きな味です。
パッケージもお値段もかわいいので手土産にも使えます。軽くて、小さいのもいいですねー。チョコレート味もありますが、私は「京・地卵」が断然お勧めです。

お取り寄せはこちら ⇒ 京都 マールブランシュ>ころちょぼカステラ

 

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