10月21日誕生花:あざみ@長野の縄文いろは堂の「あざみのおやき」

今日は、誕生花「あざみ」にちなんだお取り寄せをご紹介します。

 

とにかく触れれば痛い草の代表である。スコットランドでは、そのトゲによって外敵から国土を守ったとされ国花となっている。 青森県津軽地方や青森市、東北町を中心とする東北地方や長野県の一部では、春先にアザミの若芽がスーパーマーケットに並び、食用として売られ、主に味噌汁の具として使われる。新芽や根は、天ぷらなどにして山菜として食べられる。「山ごぼう」や「菊ごぼう」などといわれることもあり、味噌漬けなどの加工品として山間部の観光地・温泉地などで販売される「山ごぼう」は多くの場合、栽培されたモリアザミの根である。
via:アザミ – Wikipedia

 

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「おやき」の長野いろは堂の「あざみ」をつかったおやきです。
手前のがそうです。あざみの葉っぱのおやきです。みなさん、おやきはお好きですか?

私も好きです。私は小2から24歳くらいまでずっとガールスカウトに在住していて、「学校」「部活」「ガールスカウト」が中心の生活をずっとしてたのですが、昔中学生の頃、長野の戸隠という、ガールスカウトにとっては、キャンプの聖地のようなキャンプ場があって、世界中のスカウトが集まったり全国キャンプなどが行われるのですが、私もそこへ行ったのですがその時お友達になったコが長野の善光寺の門前町でおやきやさんをしているお店の娘さんでその時初めて「おやき」を食べました。

3泊4日のキャンプで自分たちで作る美味しいような美味しくないようなちょっと焦げたごはんや、薄いカレーとか不思議な食べ物ばかり食べていたせいもあって、もっちりした皮と懐かしいようなお惣菜が詰まった味にほっこりしたのをおぼえています。

おやきにもお店によって個性が豊かで具の種類も材料も、皮の感じもいろいいろ。私はむっりりした感じでぎっしり具が詰まったのが好きなのでこの、いろは堂のおやきは大好き。
お店の方にも、これは珍しいのよと言われたおやきです。味はというと、少し苦めで一言でいうと春っぽい味です。うどとか、タラの芽とか、あんなふわっとした苦味のある味です。もしかしたらお子さんなどは苦手かもしれませんが、その苦味がたまりませんねえ。

私は次見かけても切干大根くらい迷わず選択すると思います(私の中でおやき一位は切干大根なんです・・・次はキノコ系かなあ)

お取り寄せはこちら ⇒ 「おやき」の長野いろは堂

 

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