9月29日洋菓子の日@神戸マシュマロ浪漫のマシュマロ(ギモーヴ)

本日9月29日は洋菓子の日だそうですよ。

洋菓子の日( 日本) 三重県洋菓子協会が2002年に制定。フランスでは大天使ミシェル(ミカエル)が菓子職人の守護聖人となっており、その祝日が9月29日であることから。
via:9月29日 – Wikipedia

やっぱりフランスのお菓子がいいかな。ということで
お馴染みのマシュマロのフランス版、ギモーヴをご紹介します。

私、いまいちマシュマロとギモーヴの違いが分からないなりも、マシュマロは、ふわんふわんな食感、アメリカンな感じで、ココアに浮かべたり、木の枝に刺してたき火で焼いてみたりそれをビスケットに挟んだり(キャンプ好きの方はやったことある方も多いとおもいます。)一方ギモーヴは、そのまま単体で食べる色鮮やかな果物の味のするマシュマロよりなんだかジュワーッとするよね?程度にしかわかっていなかったんですが、いろんな諸説があるんですね~。いろいろ調べてみると、今はギモーヴを生マシュマロと言ったり・・・英語とフランス語がごっちゃになったり、作り方も本来はゼラチンを使わないギモーヴも今はゼラチンをいれているのがあったりと世の流れによっていろいろ変わってくるんですね。ギモーヴというフランス語は、もともと薬草の名前だそうですよ。ウスベニタチオイという喉にいい薬草で、ハチミツと混ぜて古代エジプトでは・・・・ともう・・・どこまでも遡っちゃいそうな話になりますが、まあそれを、フランスの職人さんたちが美味しいお菓子に生まれかえたのがそのままギモーブになったのかな?そんな感じだそうですよ。

とにかく私の中では、そんな感じでしたので、私なりに勝手ですがそんな要素が混じった一品を・・・。
神戸にあるマシュマロ専門店のマシュマロです。でも果物の味がするしシンプルな形とジュワーっとする感じが私にはギモーヴと呼びたい気分です。
けしてたき火で木の枝に刺したり、挟んだり、ココアに入れたりしたくない感じです。(すみません。そんな勝手な定義で)

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神戸マシュマロ浪漫というマシュマロ専門店のマシュマロです。ご覧のように形は四角いです。
これはいろんな味のマシュマロで、王道のイチゴやパイナップルのあれば抹茶やヨモギなんて言うのもあります。弾力がしっかりしていてもっちりしていてなのに口に入れるとどこかジューシーです。
マシュマロって私たちの時代って、ホワイトデーの定番でしたよね?
なんでしたっけ・・・お返しが、マシュマロだと本命で、ホワイトチョコだと友達で、クッキーだとなんとかって順番違いましたっけ?そんな風に友達と話しながらも、「でも・・・マシュマロよりホワイトチョコの方が好きかも」とか話してた記憶があります。
今はあんまり「ホワイトデー=マシュマロ」っていう感じではないのかもしれませんが。
私にとっては普段あんまりお目にかからない、キャンプとホワイトデーの時くらいしか話題にならないマシュマロだったんですが、最近のマシュマロ(ギモーヴ)の果実感や食感にマシュマロって本当はこんなにおいしいんだと思ったきかっけのお店です。このほかにも美味しいマシュマロを作るお店はたくさんあって、私達の子供の時代もこんなマシュマロがあったら、もっとマシュマロの人気は上位だったんだじゃないかなーと。

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