東京板橋辰屋かぎやの冷やしうす塩大福は、冷蔵庫で冷たく冷やして食べる不思議な大福。

板橋 辰屋かぎやの冷やしうす塩豆大福と冷やしうす塩大福

先日、百貨店の催しで見つけて、つい、試食してしまい、ついそのまま買ってきたのがこれ。
どうやらお取り寄せも可能なようなのでテイクアウトではなくお取り寄せとしてご紹介。

東京板橋区にある、辰屋かぎやの冷やしうす塩大福と、冷やしうす塩豆大福です。

日本初
冷蔵庫に入れても硬くならない辰屋かぎやのオリジナルの大福です。
冷やしても大福の皮がこし感のあるのが特徴です。

だそうです。この他にも、辰屋かぎやさんでは、日本初がもういっこあって、弥生桜道明寺というのがあって、日本で初めて道明寺の中にオリジナルのやらかいヨモギ餅がはいっているのだそう。

板橋 辰屋かぎやの冷やしうす塩豆大福と冷やしうす塩大福

あまり和菓子の賞味期限って短いような気がしていたのですが、特に大福とか、有楽町にあった有名な和菓子屋さんで大福を買って友達に渡した時も「ごめん?。今日が賞味期限やねん!すぐたべて!」といったような気がします。
それに大福とかお餅系って冷蔵庫に入れたら硬くなるので、常温ですよね・・・・。どうなんだろう?

ちょっと包装紙を捨ててしまい、わからないのですが、少なくとも買ってきた日より2日・・いや3日くらいは余裕があったように思います。それにこれ、冷蔵庫で冷たく冷やして食べる大福なんです。

不思議と固くならないんです。(もち米が秘密らしいです。)
豆大福のほうは、もっと豆がたくさん入っていたほうが好きですが、甘すぎず、そしてモチモチした食感はそのまま健在で真夏でも食べられる和菓子でした。

なんとなく・・和菓子って冬のイメージがあったんですが、冷たい大福もありだなあとおもいました。
洋菓子も好きですが、最近こういった和菓子を食べてほっこりしてしまう自分がいて、「日本人だなあ」と思ってみたり・・

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