大沖縄展(新宿伊勢丹)で石垣島辺銀食堂へ(2)石垣島餃子定食
こちらの石垣島ラー油を新宿伊勢丹の大沖縄物産展で購入できた話の続きです。
石垣島ラー油とくらべると。ゆったりとしてますが、それでも限定300食×2種類の石垣島ペンギン食堂(辺銀)の石垣島餃子定食です。
せっかくなので1500円の方にしてみましたよ。
メニューは・・
アーサー汁、ジャージャン、石垣島餃子、もちきびごはん、杏仁豆腐、石垣島ラー油、中国茶木製のトレイも、沖縄の食器も素敵でした。
何度か物産展のイートインってたべたことがあるけれど。こんなしっかり、器まで、トレイまでこだわっているイートインって珍しいような気がします。中には、使い捨ての食器やプラスティックのところもありますからねー。
店内も、簡易ながら、壁には、石垣島らしき写真が下がっていて、餃子も、作りおきではなく、注文してから、茹で上げて、メニューの説明や質問にも忙しいのに快く答えてくれる店員さんにもとても好感がもてました!
石垣島餃子には、石垣島ラー油がはいった黒酢の味のするタレにつけていただきましたが。中身もそれぞれ違っていて、
ジューシーで、お肉ゴロゴロ、肉汁たっぷりで、皮ももちもちでおいしい?。カラフルな色は、ウコンや、赤ピーマンなど自然の食材でできていて。具財も島らっききょや、島にんじんなど、島の味がぎゅ!と入っていました。
これが、ジャージャン。名前から、ジャージャー麺の上にのるようなのかな?とおもっていたのですが、これも、いろいろお肉や野菜の存在がしっかりしていて、いくらでもご飯が進みそうな味でした!
でもでも。。一番びっくりしたのが、石垣島ラー油をかけた、石ラーごはん。ラー油をご飯にかけるの?とおもいましたが。これがおいしい!写真でみると、ジャージャンが横に見えていますが、混ぜてるわけじゃなくて、純粋に石垣島ラー油かけてたべてます。
ペンギン食堂の石垣島ラー油って、食べたことある方はご存知だとおもいますが。具がいっぱいはいってるんですよね。
その具がいい感じで、普通のラー油をかけたご飯とは別の食べ物です。これ絶対家でやろう!
だめだ・・・おなかいっぱいだけれど、ご飯おかわりしたい。そういう味でした。
ほんとがんばって朝からいった甲斐がありました!
今度は是非石垣島に食べに行きたいです!
石垣島ラー油は類似品も多く出回っています。パッケージも良く似たものもありますので、ご注意ください。
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