JICA国際協力機構は安くておいしい絶景カフェ【横浜 洋食】

JICA横浜は、横浜みなとみらいのワールドポーターズのよこにある陸橋でつながっているのですが。休日でもほとんどこの建物に入る人がいません。
この陸橋やワールドポーターズ。赤レンガとにぎやかな人の流れの途中にあるのですが、みんな素通りしていて。ほとんどこの建物のなかにこんなスポットがあるのもご存じない方が多いと思います。

JICA 横浜 国際協力機構のカフェレストラン JICA 横浜 国際協力機構のカフェレストラン

JICA横浜は、国際協力機構が運営する建物で。中は海外移住資料館や、それにまつわる資料がおいてある図書館などがあるのですがこの中にカフェレストランがあります。
感じは、けしてお洒落な感じではなく。公共施設の食堂という感じなのですが、メニューが面白いのですよ。
カレーやナンやラム肉や、ブラジル料理など。品数はそう多くはありませんが。異国のご飯を格安で食べることができるスポットになっています。

横浜みなとみらいで、世界のご飯が食べられる。

JICA 横浜 国際協力機構のカフェレストラン JICA 横浜 国際協力機構のカフェレストラン

日替わり定食も550円とか500円とかで格安なのですが変わったものが食べたかったので単品で選びました。

左:ラム肉のソテー+野菜サラダ+ご飯(大)
右:ブラジル料理フェジョアーダ+野菜サラダ+ご飯(中)

なんとこれだけで二人で1400円程度でした。これだけのお料理をみなとみらいのレストランで食べたらいくらになるんだろう。
味付けもシンプルで自分で塩コショウで味付けしたりもできます。各国の人が利用できるようになってるのかもしれません。

そしてランチメニューを頼んだ人は無料でコーヒー・紅茶・お茶がサービスされます。

JICA 横浜 国際協力機構のカフェレストラン

またテラスからみる。景色は、眼下の喧騒とはちがい、広がる赤レンガやみなとみらいの景色が楽しめます。

お皿もプラスティックだったり、高校の食堂のような雰囲気なのですが。わたしたち夫婦はとても気に入っています。本当はあんまり教えたくないよね・・なんて思うくらいです。フェジョアーダは初めてたべたのですが。見た目は濃いそうにみえますが。アズキと牛肉(細かいその他の部位)が塩味で煮込まれていてとてもシンプルな味でした。カレーのようにご飯に載せて食べるのですが、家で再現できないだろうかと思ってしまいました。

ラム肉のソテーも臭みがまったくなく。ラム肉が得意ではないわたしもモリモリ食べられました。

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