三田屋廣岡揮八郎のハムと生ドレッシング
お取り寄せしても食べたいハムは贈られてもうれしいハム!
今では大人気で先月のMartにも出ていました、三田屋の廣岡揮八郎のハムと生ドレッシングです。子供の頃から大好きです。この組み合わせ。
家族で三田の方にドライブに行ったときに三田屋にいったときには必ず頼んでいたこのハムを使ったサラダです。
食べるたびにその頃のことを思い出します。結婚後は、父が年に2回お中元。お歳暮としてだんなくんの名前あてに贈ってくれるのです。
このハムは自分で切るのですがもちろん、厚切りにしてサンドイッチにいれたり、焼いてステーキにしてもそれはそれでおいしいのですが、それは、、このドレッシングがなくなってしまった後の食べ方で、やっぱり王道はこの食べ方だと思います。
ドレッシング、スライスのたまねぎ、ハム。どれも主役になる絶品なんですよ。
ちょっと、、かけすぎじゃない?というくらいのたまねぎの量とドレッシングですが、ぜんぜん大丈夫です。
おいしく食べるコツは出来るだけ薄めにきって、たっぷりのたまねぎとドレッシングをくるっと巻いていただきます。
ちょっと贅沢に厚めに。。なんてダメですよ。絶対に薄いほうが美味しいです。なんでもちょっぴり多目、ちょっぴり太めに切ってしまうわたしですがこのときだけは神経を集中させて丁寧に薄く切ります。
口の中にいれたとたん、ドレッシングに負けないハムの燻製の香りとハムのちょうどいい塩気、そして脂ののったハム、サッパリとしたドレッシングにはにんじんのすったものがたっぷり、酸味があって、こんなにたくさんのたまねぎもあっという間に食べてしまいます。
三田屋はソーセージやハムも他の種類もあって美味しいのですが、だんなくんが、全部、廣岡揮八郎のハムがいいということで、昨年からは、廣岡揮八郎のハム2個、ドレッシングが付いたセットにしてもらいました。
ハムは400グラムブロックで2100円、(もうすこしちいさいのもあるようです。)ドレッシングは、600円ほどです。ちょっと自宅で毎日食べるには少しお値段も張りますが、贈り物や、ちょっとした特別な日にいかがでしょうか?
ちなみにこのドレッシング不思議と野菜サラダにはあんまり合わないんですよね。
ここらへんが、廣岡揮八郎のハムとドレッシングの永遠の組み合わせといわれるいわれなんでしょうねえ。
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