京野菜 万願寺とうがらし/おいしっくす(オイシックス/Oisix)
Oisix(おいしっくす) 京野菜 万願寺とうがらし
■肉厚でほのかな甘味とさわやかな香り
今人気の京野菜の一種、「万願寺とうがらし」は、大正時代に伏見とうがらしとピーマンがかけ合わさってできた野菜です。肉厚でやわらかいのが特徴で、ほのかな甘味と特有のさわやかな香りがします。網で焼いてかつお節としょうゆで食べても、詰め物をして揚げても、細かく刻んでチャーハンの具にしてもおいしく召し上がれます。
■おすすめレシピ「素揚げ」
竹串で数箇所穴をあけ、油で揚げる。表面の色がかわったらOKです。揚がったら塩をふって食べます。他にとうがらしに好みの具を詰めて揚げてもOKです
Oisix(おいしっくす) 京野菜 万願寺とうがらし
ですが、写真をとる前に袋を空けてしまったのでこんな写真ですいません。見た感じはほそながーいピーマンのような感じです。大きさは大きなもので手のひらくらいの長さがあります。
実家にいた頃は、よく母が万願寺とうがらしは買ってきて、甘辛く煮てくれてそれが大好きだったのですが、なかなか関東では売っていないんですよね。
ふつうのとうがらしでもできるお料理ですが、万願寺とうがらしだと肉厚で甘いので美味しいようなきがします。そのお料理を作ろうとOisix(おいしっくす)さんで購入した万願寺とうがらしですが、結局素材の味を楽しもうということでおすすめされていた、焼くという方法にしました。
万願寺とうがらし、でも今回初めてピーマンと掛け合わされていた野菜だということを知りました。
すっと辛くないとうがらしとしか認識していませんでした。
ヘタも中もとらずところどころ爪楊枝で穴をあけて、魚をやくグリルで両面を焦げ気味になるまでこんがり焼きました。
水分が多い野菜なので思っていたよりはカリカリ系にはならなかったのですが。とても肉厚で甘くて美味しかったです。
かつおぶしとお醤油をたらりとかけていただきました。
シンプルですが、素材のよさが感じられて、美味しくいただけました。
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